点だった知識を線でつなぎ、 さらに、まとまりとして捉え直すこと。必要な知識を、 必要な場面で取り出せる頭をつくることです。
未分類【歴史人物50名を覚える。本当の目的は、暗記ではありません】
この夏、中学3年生のスクーリングでは、 歴史人物を思い出す練習を行いました。
最初は30名。 そこから50名へ。
そして今日82名。
人物の名前だけでなく、
「この人物は、何をした人か」 「どの出来事や制度とつながるか」 「どの時代に位置するか」
を考えながら、
人物と用語を結び付けました。
さらに、原始から現代までの歴史を通して、
・憲法、法律、制度、きまり ・各時代の文化
という二つの視点から、
歴史全体を整理しました。
現在の高校入試では、
人物名や細かな用語を、
そのまま答える問題は多くありません。
資料を読み、 時代を判断し、
出来事の背景やつながりを考える問題が中心になっています。
では、人物や用語を覚える必要はないのでしょうか。
そうではありません。
資料を読み解くためには、 頭の中に歴史の「地図」が必要です。
人物、出来事、法律、文化がばらばらに入っているだけでは、必要な知識を取り出せません。
大切なのは、
思い出す ↓ つなぐ ↓ 分類する ↓ 全体を見る
という頭の使い方です。
今回の学習の目的は、 歴史人物を50名覚えることだけではありません。
点だった知識を線でつなぎ、 さらに、まとまりとして捉え直すこと。
そして、必要な知識を、 必要な場面で取り出せる頭をつくることです。
「入試に出るか、出ないか」だけではなく、 学んだ知識をどう整理し、どう使うか。
学習塾みらいでは、
答えを覚えるだけで終わらない、 その先の学びを大切にしています。
教え込まない。 考え続けられる力を育てる。
答えより、理由。
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