小学生の授業 ③ 世界の国とその場所を覚えて 暗記力を高める訓練
未分類小学クラス流れ③
世界の国とその場所を覚える練習です。
始めはアジアの地域から。
場所に合わせて国の名前を指で指しながら声を出して覚えます。
1回目は12の国2回目は
9つの国名は1から12
何度も頭に刷り込むように唱えながら言います。
言えなかったら解答を見てもう一度やり直す。
そしてもう大丈夫と思ったら、
今度は12から1へと逆さに言えるかどうかチャレンジです。
そして最後の仕上げで1から12をランダムに
質問されてもバッチリと言えるまで仕上げます。
この一連の流れができて、
国名をかんぺきに理解できたと言えます。
最後にもう一つ
この作業を通して子供に伝えたいことは
物事を覚える頭の使い方を練習させることです。
記憶力を高めるトレーニングです。
何だってそう。
練習するから出来るようになるんです。
覚えることが得意な人は
何らかの覚えるための練習をしてるんですね。
それは何でも構いません。
趣味でもオッケー!
魚の名前、種類、特徴
電車の名前、駅の名前何でもオッケーです。
小学高学年は
頭がとても柔らかくてスポンジみたいに
知識をどんどん吸収していく時期です。
その時期にぜひ
何らかの覚えるトレーニングをさせたて下さい。
みらい塾では120を超える世界の国を使ってそれをやっています。
何度も何度も繰り返し反復します。
誰でも出来ることを
誰でも出来ないくらいやれれば
子供の中にすごい自信を作ることが出来ます。
僕ってやれば出来る人間だ!
私もやれば出来るんだ!
それは自己肯定感を育てることに
繋がっていきます。
上手に壁を設定し、
塾、家庭と協力して励ましながら
子供を成長させていく。
小学クラスで
私がやりたいこと。
大きな目標です。