子供を伸ばす 新カリキュラムについて
未分類できない勉強が、できるようになる。
できるように変わる。
これって虫歯の治療に似てるなと、
ふと考えました。
勉強が分からない、点数がとれない。
どうしよう、
困った状況に追い込まれたときどうやって勉強ができるように変わっていくか!
歯医者さんでの 治療のながれはこんな感じでしょうか。
① 歯が痛くなったら、歯医者に連絡して、予約する
② 先生に症状を伝えて、実際に診察してもらう
③ 先生に1回目の処置をしてもらう。
④ 先生の治療方針に沿って 治療をうける
⑤ そして完治⑥ 別な歯が虫歯にならないように、口腔ケアの指導をうける
⑦ 定期的に検診をうけて 虫歯にならないように気をつける
では
私が考える
子どもが勉強ができるようになる流れとは、
① 学校のテストで悪い点をとる
② しまった!まずい! と気づき 親にも注意をうける
③ ミスがある、
ということは必ず根本原因があるので、
ちがう環境に自分をおく(塾に相談する)。
※ここが歯医者さんに行く、ということだと思います。
④ 塾では、現時点で必要とされる学力に対して、どの程度を持っているかを判断。
⑤ そして対応策を作り 子ども そして親と共有
⑥ その対応策にそって行動
⑦ これまでの悪い習慣を手放して、気持ちよく学習する
新しい習慣で行動するようになると、
書きましたが
一度身についてしまった習慣は
なかなか変えることはむずかしいものです。
が、
しかし
その流れを変える方法を私は考え、実行できるようにしました。
これが、子供を伸ばす 新カリキュラム
基本と応用を何度も反復
だから できるようになる!
です。